研究課題
基盤研究(A)
本研究では、地盤の超非線形応答と変状が建物・基礎被害に与える影響を評価することを目的に、地震時に強震記録が得られている地点、建物被害のあった地点を対象として、現地調査、室内試験、数値解析を行うとともに、直接基礎・杭基礎の室内振動実験を行い、慣性力・地盤変位の影響、根入れ効果、群杭効果などを評価し、成果を組込んだ応答変位法・非線形有効応力解析の有効性を振動実験と実挙動のシミュレーションにより示した。
すべて 2012 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (20件) 図書 (1件)
Soils & Foundations
巻: Vol.52, No.5
日本建築学会構造系論文集
巻: Vol.77, No.677
巻: Vol.51, No.3 ページ: 411-422
巻: Vol.74, No.645 ページ: 2003-2010
巻: Vol.74, No.630 ページ: 1273-1280