研究課題
基盤研究(A)
適切な制振部材を配してエネルギー消費性能を確保しつつ、プレストレス力で地震後の自己修復性を確保するPC造構造形式を確立する。この構造形式を用いて、地震時の耐震性能を向上させ、かつ地震後の部材損傷を最小限とすることが可能である建物の開発を行い、「建物の機能維持・早期復旧」を実現するための設計法を構築する。
すべて 2010
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
コンクリート工学年次論文報告集 JCI. Vol. 32, No.2
ページ: 979-984
ページ: 493-498
ページ: 487-492
日本建築学会構造系論文集 Vol. 75, No.653
ページ: 1335-1342