研究課題
基盤研究(A)
自然海岸や干潟は沿岸域の環境モニタリングをより安全かつ効率的に行うために,水陸両用ロボットで陸上から遠浅の地域まで幅広く自動計測する機器が必要となる.本研究は,環境にやさしい生物規範型水中ロボットの,干潟での環境計測といった実環境への展開を目指して,干潟での遊泳と歩行の機能の多機能性と,また干潟において波浪中を移動する外乱に対するロバスト性に関する基盤技術を確立するため,プロトタイプを製作し,理論と実験の両面から,実環境への展開の検証を行った
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