研究課題
基盤研究(A)
膵島移植を一般医療として確立するには、膵島の活性・機能を迅速かつ的確に診断できるデバイスの開発、及びそのデバイス活用による革新的膵島分離システムの構築が不可欠である。本研究においては、東北大学の特色である医工連携という異分野融合の強みを最大限に活かし、電気化学計測技術を基盤とする非侵襲性微小組織診断システムを導入する事により膵島移植の成績を飛躍的に向上させ、膵島移植を糖尿病に対する理想的治療法として確立する事を目的としている。
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