本研究は2008-2012年度スーパー特区「先端的循環系治療機器の開発と臨床応用、製品化に関する横断的・統合的研究」(橋本信夫代表)として採用され、2009年度機器整備補助金により血液ガス分析装置・レーザードップラー血流量計などが整備され実験研究に使用可能となった。(1)-(5)は以下本年度の業績番号に対応する。 目的ヘモグロビン(Hb)を基盤とした、また全合成の人工酸素運搬体を用いて酸素代謝に関わる様々な病態に対する治療法を探り、適応拡大と新たな治療法・治療剤の開発をすることを目的とする((1)-(5))。
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