研究課題
基盤研究(A)
アジア大陸部のマカクの地理的変異、位置的行動適応と植生帯適応による棲み分けメカニズム、および社会行動や身体外表形態による種の維持メカニズムを明らかにした。アカゲザルにインドシナ西部と東部の集団を独自系統として認め、カニクイザルとの交雑の生起条件を明らかにした。アッサムモンキー、キタブタオザルとベニガオザル各種では、形態的均質性の反面、遺伝的地理的変異を認め、また種群他種・亜種との系統地理関係も明らかにした。
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