| 研究課題/領域番号 |
20300088
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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| 研究機関 | 慶應義塾大学 |
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研究代表者 |
倉田 敬子 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50205184)
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| 研究分担者 |
上田 修一 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (50134218)
時実 象一 愛知大学, 文学部, 教授 (10410565)
三根 慎二 三重大学, 人文学部, 講師 (80468529)
松林 麻実子 筑波大学, 図書館情報メディア研究科, 講師 (10359581)
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| 研究協力者 |
加藤 信哉 東北大学, 附属図書館
酒井 由紀子 慶應義塾大学, 信濃町メディアセンター
森岡 倫子 国立音楽大学, 附属図書館
林 和弘 日本化学会, 科学技術政策研究所
國本 千裕 駿河台大学, メディア情報学部
横井 慶子 東京工業大学, 附属図書館
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| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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| キーワード | 学術情報流通 / オープンアクセス / 研究者の情報利用行動 / e-Science / e-Research / 研究データ共有 / 医学医療情報 / 情報基盤 |
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| 研究概要 |
主な研究成果は3点である。1)生物医学分野のOA 論文の割合は2007年掲載論文の37%から2009年掲載論文の50%へ増大していた。2)26名の多様な領域の研究者へのインタビュー調査の内容分析の結果、データ共有のあり方や意識は研究領域によって多様であった。3)全国1,200人への健康医学情報ニーズ調査の結果、実際に健康医学情報を探索した人は52%、医師とインターネットが主要な情報源であった。専門的医学論文でも日本語なら読みたい人は49%存在した。
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