研究課題
基盤研究(B)
嘉納治五郎による体育思想は、柔道普及およびオリンピック委員の活動を通して欧米各地で受容され、高い評価を受けていたことが明らかになった。その理由は、次の3点に集約できる。(1)嘉納自身の力(教養/語学力、人柄、教育力、行動力、統率力、継続力等)、(2)国際オリンピック委員としての地位と名声、(3)海外での各層(柔道/スポーツの実践者~知識人/政治家)における幅広い人脈。
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講道館科学研究会紀要 13号
ページ: 27-40
現代スポーツ評論 23
ページ: 62-71
ページ: 101-108
ページ: 49-60
講道館科学研究会紀要 12号
ページ: 17-28
ページ: 1-15
スポーツ人類学研究10・11合併号(次の学術リポジトリにて公開)
ページ: 1-17
http://hdl.handle.net/10132/3500