研究課題/領域番号 |
20300210
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 流通経済大学 |
研究代表者 |
高松 薫 流通経済大学, スポーツ健康科学部, 教授 (90015727)
|
連携研究者 |
石井 直方 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (20151326)
田中 喜代次 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (50163514)
後藤 一成 立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (60508258)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
キーワード | 有酸素運動 / 間欠的運動 / トレーニング / エネルギー代謝 / 生活習慣病 |
研究概要 |
本研究では、有酸素運動の途中に休息を挟みながら間欠的に行う「分割法」による運動が、糖・脂質代謝や体組成に及ぼす影響を検討した。その結果、「分割法」による運動は休息を挟まずに行う「連続法」による運動に比較して、脂質代謝の亢進に対する効果が大きいこと、食後における血中グルコース濃度の調節に有効であること、長期のトレーニングに伴う体脂肪量の減少や体力の改善に対する効果の大きいことが明らかになった。
|