研究課題
基盤研究(B)
亜熱帯島嶼地域(沖縄県)の小学校高学年の身体活動量(歩数,運動量,総消費量)に関して,加速度計を用いて夏期と冬期を比較した結果,全般的に身体活動量は冬期の方が大きい値を示した。また,同年齢の子どもを対象として,都市部と亜熱帯島嶼地域(石垣島と宮古島)の身体活動量を比較検討した結果,平日に関しては,有意な差は見られなかったが,休日の女子については,亜熱帯島嶼地域の子どもの身体活動量が有意に大きかった。認知プログラムを中心とする介入調査研究の効果は認められなかった。
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