研究課題
基盤研究(B)
高齢者が住宅市街地で人や車の通行量などが少ないため不安を感じる道路ではひったくりは少なく、逆に通行量の多いので安心と判断される道路でのひったくりが多い。この道路の交差点間の距離は長く、道路幅も広く、歩道が整備されており、道路に面して駐車場や公園などの空地は少なく、建物の約半数は店舗であった。また、注視移動量が多く、3階建て以下のビルの正面を見て、置き看板を見ない場合には、危険な道で安心を感じていることが多く、歩行中に注意が必要であることが示唆された。
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Journal of Asian Architecture and Building Engineering Vol.10, No.1(掲載決定,印刷中)
日本建築学会計画系論文集 第75巻、第656号
ページ: 2325-2333
日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1分冊
ページ: 1019-1020
ページ: 961-962
ページ: 963-964