研究課題
基盤研究(B)
寝姿勢や寝心地に関し、年齢・性別に注目して5種の実験を行った。1夜の寝姿勢は仰臥位が約50%を占め、静止持続時間も約35分と最も長かった。日常生活では中途覚醒と見られる体動が高齢者群が青年群より多かった。側臥では仰臥より体圧が集中しており、体型による差が認められた。マットレスの硬さにより体圧には違いが認められ、終夜睡眠時の体動、寝心地感等には差が認められたが、睡眠深度には殆ど違いが無かった。
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人間工学会誌
巻: 第47巻特別号 ページ: 208-209
巻: 第47巻特別号 ページ: 210-211
日本人間工学会
巻: 第46巻特別号 ページ: 412-413
巻: 第46巻特別号,第44巻特別号 ページ: 316-317