研究課題
基盤研究(B)
日本人の食生活に受け入れることのできるインドネシア産植物を用いた機能性食品の開発を目的に、インドネシアで食用とされているパンギノキの実を発酵させたkluwak、グネモン(melinjo)の葉、種皮、胚乳、アカタネノキの果実gandaliaについて、嗜好性、機能性、保存性などを検討し、グネモンが最適と判断した。そこで、グネモンの葉、種皮、胚乳について、抗酸化性および調理への応用を検討し、グネモン胚乳およびそのエキス成分の抗酸化性を活かした食品が有望であることを見いだした。
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Food Sci. Technol. Res
巻: 16 ページ: 549-556
http://www.food.nar-awu.ac.jp/foodcook/