| 研究課題/領域番号 |
20310008
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
環境動態解析
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| 研究機関 | 名古屋大学 |
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研究代表者 |
松見 豊 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (30209605)
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| 研究分担者 |
中山 智喜 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 助教 (40377784)
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| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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| キーワード | 二酸化炭素 / 気球計測 / 地球温暖化 / 赤外吸収 / 温室効果気体 / 気球センサ / 機器開発 / 高度分布 |
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| 研究概要 |
二酸化炭素(CO_2)は、温室効果気体として注目を集めているが、世界中の観測サイトの数が少ないため二酸化炭素(CO_2)収支の全球分布、季節変化の詳細は充分わかっていない。また、地表面や海面でのCO_2の収支の評価には、上空の高度分布の情報が重要である。そこで、さまざまな場所でCO_2の高度分布が計測可能である気球搭載型CO_2濃度計測装置の開発を行った。総計10球以上の気球に搭載してCO_2の計測試験を行った。当初の開発目標の性能を達成することができた。
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