研究課題
基盤研究(B)
本研究は現行の昇降機・遊戯機械の定期検査制度における課題となっている初期損傷検知が可能な構造健全性監視システムを開発するために,加速度センサとワイヤーロープテスタを用いた損傷検知実験を行い,特徴量抽出のための適切な信号処理手法や機械学習による認知判断の可能性を検討し,応答加速度や漏洩磁束強度の測定値から,ワイヤーロープの初期損傷である素線切れや錆の発生を,高い精度で検知可能であることを検証した.
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すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 14件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
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