研究課題
基盤研究(B)
地質構造の枠組みをなす地体構造は、広域応力場やひずみ集中帯との関係で地体ごとに異なる挙動が予想される。この視点から本研究では、アムールプレート日本縁辺を北部(北海道沖)、東部(奥羽沖)、中部(新潟-北陸沖)、西部(敦賀湾)、南部(山陰沖)に分け、沿岸陸域を含む地形・地質構造の類型ごとに、代表的な震源断層モデル検討する。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
地盤工学会誌 59(2-637)
ページ: 8-11
地質学雑誌 116
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Central Japan, Bull.Earthq.Res.Inst. 83
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