研究課題
基盤研究(B)
コンピュータによる英語学習(CALL)システムにおいて「話す」練習を可能にするために,学習者の英語発話のイントネーション・リズムを自動評価する方法,および学習者発話に含まれる文法誤りを自動的に指摘する方法を開発した。イントネーション・リズム評価においては,決定木により単語の重要度を推定する手法を開発し,ネイティブ評定者間の評定値相関に近い相関を持つスコアが計算できた。文法誤り検出では,自動生成文からn-gramを学習する手法を開発し,単語正解精度89.2%が得られた。
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Proc.2nd Asian-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA-ASC 2010) (CD-ROM)
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