研究課題
基盤研究(B)
本研究の目的は、軍事史を現代の歴史学の潮流の中に位置づけることであり、軍隊に関する史料に着目して、軍隊と社会の関係を考察した。ドイツ人研究者4名と日本史やアジア史の研究者4名により組織され、2010年3月に開催された国際シンポジウムにより、新しい軍事史研究の可能性を国内の研究者にアピールするとともに、日独の軍事史研究者が双方の研究状況について相互理解を深めた。本研究により、より広い歴史的な文脈で軍事を考察することの重要性を指摘することができた。
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