研究課題
基盤研究(B)
陶磁器の産地同定を行うに有効な手段として、試料の胎組成の化学分析から、微量元素の含有量を比較することで特定地域を推察する方法がある。本研究は、窯跡出土の陶磁器片胎組成を高精度で計測し、各窯址別年代別の基準値を確立することが目的である。目的を実現するために、三つの研究を行う必要がある。
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Analytical Methods Vol.3
ページ: 1116-1121
愛知淑徳大学 柴垣勇夫
ページ: 20
『専修自然科学紀要第41号』専修大学自然科学研究所
ページ: 25-30
『青森県埋蔵文化財調査センター研究紀要 第15号』青森県
ページ: 35-47
愛知淑徳大学
ページ: 19