研究課題
基盤研究(B)
法律学試験の択一式試験において、これまでテスト理論の観点からのテストの質の検討は行われていない。古典的テスト理論における識別力や信頼性といった観点で問題項目を検討するだけでもより質の高い、すなわち能力を正確にかつ適切に測定するテストを実現できることが明らかとなった。さらに、項目反応理論を応用することで、より公平な法律学資格の試験設計が可能となることが示唆される。
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クオリティ・エデュケーション 2
ページ: 93-118
言語 38巻9号
ページ: 16-19