研究課題
基盤研究(B)
本研究では,生活保護改革と地方分権改革に関して意義のある結果を提示することを念頭に,地方行財政における生活保護制度のあり方を経済学的に分析することを試みた.具体的には,現行の地方行財政制度において地方公共団体がどのような行動基準で生活保護行政を遂行してきたか,また,国の補助や必置規制の変更によって地方の生活保護行政がどのような反応をみせたかについて,実証分析的に検証することを計画した.
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http://www.e.u-tokyo.ac.jp/fservice/faculty/hayashi/hayashi.j/hayashi01.j.html