研究課題/領域番号 |
20330109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
野宮 大志郎 上智大学, 外国語学部, 教授 (20256085)
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研究分担者 |
矢澤 修次郎 成城大学, 社会イノベーション学部, 教授 (20055320)
西城 戸誠 法政大学, 人間環境学部, 准教授 (00333584)
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連携研究者 |
大畑 裕嗣 明治大学, 文学部, 教授 (10176977)
平林 祐子 都留文科大学, 文学部, 准教授 (30329578)
渡邊 勉 関西学院大学, 社会学部, 教授 (30261564)
荻野 達史 静岡大学, 文学部, 准教授 (00313916)
山本 英弘 山形大学, 地域教育文化学部, 専任講師 (20431661)
青木 聡子 名古屋大学, 環境学研究科, 専任講師 (80431485)
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研究協力者 |
二階堂 晃祐 明治学院大学, 非常勤講師
藤田 泰昌 慶應義塾大学, COE特別研究員
片野 洋平 鳥取大学, 農学部, 助教
濱西 栄司 ノートルダム清心女子大学, 文学部, 専任講師
MCADAM Doug Stanford University (USA), Professor
WALGRAVE Steffan University of Amsterdam (Belgium), Professor
BOTETZAGIAS Iosif University of Aegean (Greece), Lecturer
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | グローバル社会運動 / 住民意識 / 市民活動 / G8サミット / 環境運動 / 運動の新しい質 / NGO / 情報化社会 |
研究概要 |
地球規模で展開するグローバル社会運動(=GSM)は20世紀の末から急速に発展した。GSM は、WTO閣僚会議やG8サミットなど、グローバルなイベントが開催される場所で見られることが多いが、運動が形成されるダイナミズムやメカニズムについてはあまり知られていなかった。本研究では、三年の研究期間を経て、とりわけGSMのグローバルな組織化の仕方、行動形成の仕方、またGSMを支える文化的諸要因と行った領域について、従来の研究を越えた実りある成果を提示することが出来た。
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