研究分担者 |
布井 博幸 宮崎大学, 医学部, 教授 (50218260)
池ノ上 克 宮崎大学, 理事 (60232211)
鮫島 浩 宮崎大学, 医学部, 教授 (50274775)
佐藤 正二 宮崎大学, 教育文化学部, 教授 (30107205)
佐藤 容子 宮崎大学, 教育文化学部, 教授 (50196284)
戸ヶ崎 泰子 宮崎大学, 教育文化学部, 准教授 (40300040)
石川 信一 宮崎大学, 教育文化学部, 講師 (90404392)
尾形 明子 宮崎大学, 教育文化学部, 講師 (70452919)
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研究概要 |
胎児期の睡眠リズム形成状況の発達障害の関連性については,統計的に意味のある予測可能性は見出されていない。発達障害リスクのある子どものための,標準的介入プログラムおよび追加的介入プログラムの実践を,集団介入として行った結果,幼児版・小学生版の標準介入は,母親の養育スキルやストレスを改善するだけでなく子どもの問題行動傾向を改善する効果をもつことが証明された。さらに,個別臨床的介入プログラムは, RCTの手続きによって,母親の行動傾向や子どもの問題行動傾向を改善することが示された。
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