研究課題/領域番号 |
20330151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中道 正之 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (60183886)
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研究分担者 |
山田 一憲 大阪大学, 人間科学研究科, 講師 (80506999)
大西 賢治 大阪大学, 人間科学研究科, 助教 (30547005)
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研究協力者 |
セクトン ペギー San Diego Wild Animal Park, keeper
シルドルフ エイプリル San Diego Wild Animal Park, keeper
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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キーワード | ニホンザル / ゴリラ / 生涯発達 / 縦断研究 / 行動観察 / 草食動物 / 子育て |
研究概要 |
寿命が 20 年を超えるニホンザルについて、野生集団を対象にして、縦断的手法と横断的手法を組み合わせて、幼児、未成体、成体、老年のそれぞれの期間の社会発達について、行動資料を収集し、個体レベルでの経年変化等の分析を行った。 飼育ゴリラ集団を対象にして、12 年間にわたるオトナ間の社会関係、幼体から成体期に入るまでの行動発達などを分析した。さらに、これら霊長類と比較のために、飼育下の大型草食動物の母性行動の行動資料を収集・分析した。
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