研究課題
基盤研究(B)
4年間にわたった本研究を通して、以下のような成果があがった。すなわち、明治期の子どもたちが何を読んできたのか、また、大人たちや文教当局は何を読ませようとしてきたのか、その具体的な様相を明らかにしたことである。また、そこから、急速な近代化の中で、在来の文化との激しい摩擦の中で生み出された様々な活字メディアを通して、子どもたちがどのようなリテラシーを身につけてきたのかを跡づけることもできた。
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国語教育史研究
巻: 12号 ページ: 1-12
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ル・ファール
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国語科教育
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横浜国大国語教育研究
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