研究課題
基盤研究(B)
ニュートリノ振動が明らかにしたクォークとレプトンの対照的な世代階層混合構造をヒントとして、標準模型を超えたところに想定される素粒子の大統一理論を探究することを目的とする。この目的に向けて全国にまたがる研究分担者達がそれぞれの分担課題を個別に研究すると共に、毎年一回宿泊型Summer Institute(SI)を企画・組織し、この研究分野の研究者を全国的にかつ有機的に組織し、実り多い共同研究・研究協力を推進するための核とする。
すべて 2010 2009
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (3件)
Prog.Theor.Phys. 124
ページ: 555-565
Prog.Theor.Phys. 183
ページ: 1-163
Phys.Rev. 79
ページ: 045003(1-11)
Prog.Theor.Phys. 121
ページ: 769-787
Phys.Rev. D80巻
ページ: 115011(1-13)