研究課題
基盤研究(B)
格子QCDと現象論、有効模型、実験の解析を連携して進めることにより、極限状態QCDの理解を進める。そのために、ハドロン物理学の研究を世界的レベルで進めている国内の原子核理論研究者と研究協力体制を作り、QCDの閉じ込め機構や現象論について先駆的研究を進めている海外の研究者と国際共同研究体制で、超高温・超高密度での物理現象の解明を進める。
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