研究課題
基盤研究(B)
量子状態の観測及び制御は、今日の物性物理学において中心的な研究テーマの一つである。本研究では、単層カーボンナノチューブを対象としてその量子状態について励起子のデコヒーレンス(位相緩和)とそのメカニズム、および励起子の量子干渉(アハラノフボーム効果)などに、単一ナノチューブの分光測定を通して明らかにした。
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