研究課題
基盤研究(B)
フラグメント分子軌道(FMO)法と有効フラグメントポテンシャル(EFP)法や古典力場(MM)との融合法、さらに溶媒の連続誘電体モデル(PCM)とを融合したマルチレベル統合FMO 法を開発した。この方法により、水溶液中のタンパク質やタンパク質-リガンド複合体の高速な計算が可能になり、生体高分子のシミュレーション研究に貢献するすることが期待される。
すべて 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
J.Chem.Phys. 131
ページ: 024101-024112
J.Chem.Phys. 134 in press
J.Cehm.Phys. 134 in press