研究課題
基盤研究(B)
ジメチルシリレン架橋(フルオレニル)(tert-ブチルアミド)ジメチルチタン錯体とその誘導体は適当な助触媒を組み合わせることによりノルボルネンと1-アルケンの共重合に優れた触媒能を示し,ガラス転移温度はノルボルネン含率に応じて広範囲(50~400℃)に制御できることが明らかとなった.また,組み合わせる助触媒によりリビング共重合も可能であり,これらの触媒系によりノルボルネンと1-アルケンならなるさまざまな共重合体の精密合成が可能となった
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