研究課題
基盤研究(B)
コロイド粒子からなるアモルファス集合体が角度依存性の低い構造発色性材料となることを見出した。この発見は、従来の屈折率の周期的な構造の存在がフォトニックバンドギャップを生じさせ、それが構造色の起源になっているという常識を覆すことである。このような光学物性を示す材料は構造色に角度依存性があることで応用に適さないような現状(例えば視野角の広いディスプレイへの利用などにおいて)を打破できるようになる。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (11件) 図書 (9件) 備考 (1件)
Macromolecules 43
ページ: 1975-1980
ページ: 9945-9956
Transactions of the Materials Research Society Japan 35
ページ: 841-844
ページ: 291-297
Adv.Mater. 21
ページ: 1801-1804
The Chemical Record 9
ページ: 87-105
J.Photopolymer Sci. & Tech. 22
ページ: 123-132
Langmuir 25
ページ: 8349-8356
Chemical Communications(highlighted in Nature Chemistry)
ページ: 4735-4737
Angew.Chem.Int.Ed. 47
ページ: 9039-9043
Chemical Communications
ページ: 5227-5229
http://web.mac.com/ytakeokal/home/Home.html