研究概要 |
下記のシステムを意匠デザイン支援システムと部品設計支援システムに統合し,それらの統合システムが所期の機能を達成しているかを評価・検証した. 意匠デザイン支援システムでは,システム(a),(b),(c)をシステム(f)に統合し,さらに,システム(g),システム(h)へとプロセスを進行するようにシステムを統合した. 部品設計支援システムでは,システム(c),(e),(d)からシステム(i)へとプロセスが進行するようにシステムを統合した. (a)スタイルに関する消費者嗜好の分析に基づくトレンド予測システム(b)意匠設計のためのスケッチ入力による三次元デジタルモデル構築システム(c)設計形状多様解(多様デザイン)の創発による発想支援システム(d)部品設計のためのスケッチ入力による三次元デジタルモデル構築システム(e)部品設計のための三次元スケッチ入力による三次元デジタルモデル構築システム(f)ハイライトライン入力に基づく意匠形状の高品位化システム(g)印象フィーチャ入力に基づく意匠形状の作り込みシステム(h)意匠形状評価パラメータに基づく意匠形状の高品位化システム(i)経験の浅い設計者でも高度(熟練)な設計を可能とする詳細設計支援システム
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