研究課題/領域番号 |
20360090
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
二川 正敏 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター, 研究主席 (90354802)
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研究分担者 |
長谷川 勝一 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター物質生命科学ディビジョン中性子源セクション, 研究員 (90391333)
金子 暁子 筑波大学, システム情報工学研究科, 講師 (40396940)
羽賀 勝洋 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター物質生命科学ディビジョン中性子源セクション, 研究副主幹 (20354730)
粉川 広行 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター物質生命科学ディビジョン中性子源セクション, 研究副主幹 (00354738)
井田 真人 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター物質生命科学ディビジョン, 研究副主幹 (60391356)
直江 崇 独立行政法人日本原子力研究開発機構, J-PARCセンター物質生命科学ディビジョン中性子源セクション, 研究員 (00469826)
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連携研究者 |
松本 洋一郎 東京大学, 工学系・研究科, 教授 (60111473)
沖田 浩平 日本大学, 生産工学部, 准教授 (20401135)
田中 伸厚 茨城大学, 工学部, 教授 (30323207)
竹村 文夫 独立行政法人産業技術総合研究所, エネルギー研究開発部門, 研究員 (20313041)
岡本 孝司 東京大学, 新領域造成科学研究科, 教授 (80204030)
村井 祐一 北海道大学, 工学系・研究科, 准教授 (80273001)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | マイクロバブル / キャビテーション / 損傷 / 圧力波 |
研究概要 |
本研究では、ガスマイクロバブルを注入することにより、核破砕中性子源の水銀標的内に生じる圧力波を低減するためのメカニズムを定量的に究明し、実用的な防護策を構築することを目的として、マイクロバブル生成技術、マイクロバブル群中における圧力波伝ぱ、マイクロバブル相互作用、マイクロバブルと固液界面損傷について検討し、MW級核破砕中性子源の実現に対して大きな障壁となるキャビテーションによる損傷を低減するための技術を構築した。
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