研究課題
基盤研究(B)
マイクロ流体デバイスを用いた培養液中の細胞膜・液体間イオン輸送制御技術の確立を目標として、エバネッセント波照射による細胞屈折率および電位の非侵襲センシング技術の開発を行った。正常細胞と培養液との屈折率差をエバネッセント波照射による細胞・液体界面から発生する散乱光強度を撮像することにより、屈折率非侵襲センシング技術の開発を行った。二色ナノLIF法を確立し、電位時空間分布カラーイメージングに成功した。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件)
日本機械学会論文集B編 第76巻770号
ページ: 1455-1463
Measurement Science and Technology Vol.21
ページ: 055401(10)
Applied Physics Letters Vol.95
ページ: 234104(3)
http://www.tfe.sd.keio.ac.jp/