研究課題
基盤研究(B)
眼精疲労のない人に優しい自然な立体ディスプレイを実現するためには、非常に多くの画像を同時に表示する必要がある。本研究では、レンチキュラ方式とマルチプロジェクション方式の構成方法を組み合わせた新しい立体ディスプレイの構成方法としてハイブリッド型の構成方法を提案した。ハイブリッド型の構成方法を用いて、256枚の画像を表示する立体ディスプレイシステムを試作した。試作システムに対する人間の眼の調節応答を測定し、眼精疲労のない奥行き表示範囲が拡大することを確かめた。
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