研究課題
基盤研究(B)
2030年に3桁増加が予想される通信トラヒック需要を支えることのできる新しい光ファイバ通信ネットワーク技術として光周波数同期網の概念提案を行い、基礎をなす高周波数確度光周波数コム基準生成に取り組んだ。光周波数がHz程度で確からしい10-14を目標として掲げ、それを可能とするCarrier-envelope offset phase制御光発生を目指し、半導体レーザ光源による最もハードルの高いオクターブ光発生を達成した。
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Japanese Journal of Applied Physics Vol.50, No.2
ページ: 022502-1-022502-4
Electron.Lett. Vol.46, Issue19
ページ: 1343-1344