研究課題
基盤研究(B)
水系感染を起こしうるにもかかわらず,定量的な情報が少ない原虫およびウイルスを対象とし,畜産廃水処理場へ流入する廃水および放流水中の濃度を定量的に測定する手法を確立し,リスク評価上重要なパラメータを取得した。また,貝類中のウイルス濃度を測定した。さらに,畜産廃水処理場へ紫外線照射装置を導入し,実規模で病原微生物の不活化率を算出するとともに,不活化に及ぼす影響因子を明らかにした。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (10件) 図書 (1件)
日本水環境学会誌 5
ページ: 267-272
Proceedings of World Water Congress of the International Water Association (in CD)
ページ: 7
PIG JOURNAL 1
ページ: 18-21