研究課題
基盤研究(B)
資源エネルギー・セキュリティを検討することを目的に,鉄鋼石を対象にして,産地港から日本の主要製鉄所に輸送する鉱石運搬船等をモデル化した離散型時間発展的シミュレータを開発した.輸送コストと備蓄量から算出する枯渇リスクを用いて,航路や船団構成を評価することが可能になった.産地と製鉄所を往復するシャトル輸送に,日・豪・南米・欧州を巡るコンビネーション輸送を3割程度取り入れる航路や船団が最適であることが判明した.
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日本船舶海洋工学会論文集 12巻
ページ: 185-191
日本船舶海洋工学会論文集 11巻
ページ: 173-179
日本船舶海洋工学会講演会論文集 8巻
ページ: 209-212
ページ: 223-224
日本船舶海洋工学会論文集 (印刷中)