研究課題
基盤研究(B)
当該疾患の原因遺伝子産物群の機能解析を行い、PomT1,T2については付加糖鎖が酵素活性に必須であること、複合体の形成のメカニズムがヒトと酵母では異なるがゼブラフィッシュでは同様であること、を明らかにした。また、構造解析に向けたタンパク試料の大量発現系と精製を試み、PomGnT1については無細胞系で可溶化画分として発現させることに成功した。fukutinとFKRPについては大腸菌を宿主とした系で沈殿画分から変性再生により可溶化に成功した。
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