研究課題
基盤研究(B)
[1]ペプチドアレイにより、大豆タンパク質のCHOL吸収抑制作用に寄与している胆汁酸結合ペプチドを探索した結果、対照ペプチドより胆汁酸結合能が高い胆汁酸結合ペプチドを発見した。さらに、CHOL吸収抑制ペプチドであるVAWWMYの高機能化ペプチドとして、PWWWMY、VIWWFKを発見した。[2]ラクトスタチンのコレステロール7α-水酸化酵素(CYP7A1)遺伝子転写活性化機構をLUC(ルシフェラーゼ)分析で解析した結果、HNF4およびHNF3結合領域がラクトスタチンのCYP7A1遺伝子転写活性化に重要であることを発見した。
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J.Biosci.Bioeng. in press
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