研究課題/領域番号 |
20380094
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 独立行政法人森林総合研究所 |
研究代表者 |
平川 浩文 独立行政法人森林総合研究所, 北海道支所, 主任研究員 (30353824)
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研究分担者 |
石橋 靖幸 独立行政法人森林総合研究所, 北海道支所, 主任研究員 (80353580)
揚妻 直樹 北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 准教授 (60285690)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | 森林生物 / コウモリ / 枯葉 / ねぐら / 社会 |
研究概要 |
6-7月の出産・子育て期、コテングコウモリのメスは樹冠部を、オスは樹冠より低い位置のねぐらを利用すること、秋には雌雄とも地上部近い枯葉ねぐらを利用すること、晩秋になると樹洞の利用があること、冬には雪中で越冬している可能性が高いことが明らかとなった。マイクロサテライトDNA配列の8座でプライマーを新たに設計した。新設計含め、適用した12種類のうち、7座のプライマーが研究に利用できると考えられた。
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