研究課題
基盤研究(B)
人において重篤な疾病を引き起こす多包条虫に関して、この寄生虫の幼虫(12,100クローン)および成虫(9,500クローン)の遺伝子(mRNA)を網羅的にコンピューター解析した。診断・予防・治療などに利用可能と予想された分子(テトラスパニン、糖蛋白なと)については、実験で調べ、有効であることを確認した。遺伝子の機能解析のために、RNA干渉法が様々な生物で利用されているが、我々は条虫のRNA干渉法を確立した。
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