研究課題
基盤研究(B)
我々は、Wntシグナル等を中心に、細胞増殖因子群の器官形成過での機能について、コンディショナルマウス系を駆使して解析してきた。その結果、Wnt シグナルやBmp シグナルがクロストークする事が器官伸長、上皮系形成(生殖器、皮膚等)に必須である事が分かった。上皮系に起因する癌において、器官形成時に関与する細胞増殖因子系がどのような形で発癌、上皮間葉転換において組み入れられているのか解析を行なった。研究期間中に、我々中心の論文としてDevelopment2 報、Endocrinology4報、Molecular Endcrinology1報、COGD1報を含む成果を挙げた。胎児後端部や皮膚においてWnt/βカテニンシグナルとクロストークする信号系として、Bmp、及びヘッジホッグシグナルを同定した。また子宮内膜上皮においては、Wnt/βカテニンシグナルの過剰により、子宮腺の過形成が起こる事、さらにその下流としてFox 遺伝子の発現が亢進すること等が分かった。以上、今後の発生医学-発癌の2領域を横断する研究に繋がる重要な基盤が創成された。
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