研究課題
基盤研究(B)
インドールアミン酸素添加酵素(IDO)阻害により、レトロウイルス感染モデルででウイルス量が抑制された。ウイルス感染したIDO-KOあるいはIDO阻害剤投与のマウスの脾臓で抗ウイルス活性を有する1型インターフェロン(IFN)の発現および脾細胞中の形質細胞様樹状細胞(pDC)が著明に増加しておりIDO誘導による関連代謝産物の増減が1つの重要な因子であることと推定された。
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