研究課題
基盤研究(B)
自己免疫疾患の病因規定因子である末梢性自己寛容の誘導因子と標的臓器の発生制御因子に着目し、自己免疫性甲状腺疾患の発症増悪予知に有用な遺伝子多型を見出すことを試みた。その結果、GITR、Foxp3、HHHEX、FoxelがAITDの重症度(予後)と関連し、CTLA-4がAITDの発症と関連していること、そして、これらのSNPsがAITDの発症増悪の予知診断法に有用であることを明らかにした。
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