研究課題/領域番号 |
20390190
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) |
研究代表者 |
藤原 佳典 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究副部長 (50332367)
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連携研究者 |
新開 省二 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究部長 (60171063)
吉田 裕人 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (40415493)
小林 江里香 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 主任研究員 (10311408)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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キーワード | 疫学 / 心理社会変数 |
研究概要 |
群馬県草津町在住の地域高齢者571人を対象とした横断調査(2008年)からは、就学年数、健康度自己評価をはじめ心理社会変数のいくつかは,潜在的な交絡要因を調整しても免疫・炎症性マーカーと有意な関連性を示した。 また、東京都老人総合研究所長期縦断研究(TMIG-LISA)の初回調査(1991年)を受診した東京都小金井市在住の地域高齢者379人の追跡研究からは健康度自己評価や生活満足度など心理変数は既知の交絡要因を統制後も4年後の一部の免疫・炎症性マーカー(IL6、白血球数)の変化を予測した。
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