研究課題
基盤研究(B)
変異陽性患者の臨床解析を行い、MAMLD1が胎児期の外性器形成のみならず、思春期の男性ホルモン産生と精子形成に関与する可能性を見出した。また、ホルモン産生細胞を用いたin vitro実験から、Mamld1がCyp17a1の転写制御を介してテストステロン産生を修飾することを明らかとした。SF1-MAMLD1-CYP17A1系は、精巣でのテストステロン産生調節に重要な機能を果たしていると推測される。
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