研究課題
基盤研究(B)
骨髄系腫瘍に高頻度に見られる7q欠失の責任遺伝子候補として、われわれはMiki(LOC253012)、Eff-1(Samd9)、Eff-2(Samd9L)の三遺伝子を同定したので、当該遺伝子産物の機能解析を行った。その結果、Mikiは中心体成熟の促進を通じて、分裂前中期を促進すること、Eff-1とEff-2はエンドソームの融合に関与し、サイトカイン受容体の代謝を促進することが判明した。
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