研究課題
基盤研究(B)
12p13及び21q22転座型白血病の発症機構を解明することを目的に、転座標的遺伝子TEL及びRUNX1の機能と機能制御機構を解析するとともに、キメラ遺伝子の機能を明らかにする。(1)野生型TELの機能制御機構を翻訳後修飾の観点から解析する。(2)野生型TELの機能をノックアウト及びトランスジェニックES細胞を用いて、in vitro及びマウス個体で解析する。(3)野生型RUNX1の翻訳制御機構をmicroRNAレベルで解析する。(4)RUNX1/EVI1の標的遺伝子を同定する。
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