研究課題/領域番号 |
20390278
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
宮田 敏行 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子病態部, 部長 (90183970)
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研究分担者 |
小亀 浩市 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子病態部, 室長 (40270730)
坂野 史明 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子病態部, 研究員 (00373514)
秋山 正志 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子病態部, 室長 (30298179)
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連携研究者 |
岡田 浩美 国立循環器病センター病因部, 特任研究員 (00426503)
井本 ひとみ 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子病態部, 流動研究員 (50532230)
松本 幸子 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子病態部, 特任研究員 (80463272)
喜多 俊行 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子病態部, 流動研究員 (70589986)
阪田 敏幸 独立行政法人国立循環器病研究センター, 臨床検査部, 臨床検査技師 (80531029)
岡本 章 独立行政法人国立循環器病研究センター, 臨床検査部, 臨床検査技師 (10531030)
FAN Xinping 武田科学振興財団, 派遣研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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キーワード | 静脈血栓症 / 凝固制御因子 / ADAMTS13 / 血栓性血小板減少性紫斑病 / フォンビルブランド因子 / プロテインS |
研究概要 |
静脈血栓塞栓症の遺伝的背景に関する研究では、患者の遺伝子解析を行い、日本人では、プロテインS遺伝子変異が多いことを明らかにした。血栓性血小板減少性紫斑病の原因となるADAMTS13の研究では、日本人では約114万人に1人の割合で先天性ADAMTS13欠損症が存在すると見積もった。マウスモデルを用いてADAMTS13のC末端領域の重要性を明らかにした。ADAMTS13のDTCSドメインの結晶構造を決定した。
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